♪東欧からの贈り物---

No.17
スロヴァキアの友人のオリジナル・ライブ♪

ハンガリー国境に近い町、Sahyに住む、Pavelさんが主催するコンサートでの、ライヴ録音盤をシリーズで紹介します。
彼の音源を送ってもらうきっかけとなったのは、このサイトを見た彼が、私を中古CD販売業者と間違えたところからでした。元々ヨーロッパのジャズに興味を持っていたので、これはなんともラッキーな出会いでした。

彼の関わった数々のコンサートについては、下記でポスター等を見ることができます。

http://www.jazzsaag.sigillum.sk/
(スロヴァキア語の文字化けが気になるかもしれませんが、豪華なアーティストが名を連ねています)

実はスロヴァキア語をカタカナ表記する方法も分からない状態なのですが、準備が整うのを待つよりも、まずは聴いていただきたい音源です。
(人名については、本来の特殊な表記を省略しています)

Bosambo(from Budapest, Hungary)
2002年11月27日

まずはスロヴァキアの隣国ハンガリーのBosamboから。ギタリストIstvan "Sztiv" Tothが率いるグループです。

特筆すべきは、Gabor Winandの自在に変化する、憂いを含んだ歌と、Gabor Juhaszの流麗なギターソロ。分類するとすればジャズ、ボサノバに入でしょうが、ジャンル分けは忘れていいでしょう。非常に洗練されながらも、プレイヤーの体温が伝わる演奏。

1)Sufrad(composed by Istvan "Sztiv" Toth)

-download


high(12.3MB)


low(2.9MB)

2)Mother River(composed by Gabor Juhasz)

-download


high(10MB)


low(2.4MB)

※響きが伝わらないので、なるべく"high"をお聴き下さい。

Bosambo:
Gabor Winand - vocal, flute
Gabor Juhasz - guitar
Istvan "Sztiv" Toth - guitar,(band leader)
Andras Des - percussion

後援:Hungarian Culture Center, Bratislava

Pavelさんのコメントによると、Gabor WinandはブダペストでAl Jarreauと共演したことがあるそうです。2002年作のソロアルバム'Corners of my Mind'の内ジャケットには、"There are not many who can sing like this." というAl Jarreauの言葉が書かれていました。
こちらは極めて内省的な作品であり、Bosamboで聴くのとはかなり違った世界がありました。(このCDもPavelさんに送って頂きました。)

彼や他のメンバーについて詳しいBMC(Budapest Music Center Records)のサイトは現在休止かアドレス移動したようなので、リンクを外しました。リンク先が分かり次第お知らせします。


Pavelさんのライブ音源は、今後も紹介いたします。

(2004年10月 岡崎凛)